日々美味しいもの探し

会社員10年目にして退職したアラサーです。美味しいもの、ミーハーなこと、生き方など自分なりに発信しています。

Netflix「13の理由」を見て、いじめられていた過去を思い出した

こんにちは。最近Netflixにはまっているさとっちです。

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きっかけは「13の理由」というオリジナルコンテンツです。

これがすごく面白かったし、色々考えるきっかけになったのでご紹介したい!

 

自殺してしまう女子高生ハンナ

なぜ自殺したのかを、ややミステリー仕立てで解いていくストーリー。

シーズン1はハンナ目線で、シーズン2はハンナに関わった人たち目線で描かれています。 全て見終わると、人には色んな面があって、自分が見てるその人がその人の全てではないということが改めてわかります。

でもね、そんなん関係ないですよね。自分に対して嫌なことする奴のバックボーンとかどうでもいい。人間もちろん間違えることはあるけど、人を傷つける権利は誰にもないです。

死んだら終わりなんですよ。ハンナには辛くても辛くても、どうにか生きていて欲しかった…

 

にしても、どこの国でもティーンエイジャーって大変だ・・・ドラッグ、酒、暴力、SNS、レイプ、いじめ…取り巻く環境がエグすぎる。見た目は大人みたいな子もたくさんいるけど、中身は子供です。重すぎて処理しきれないでしょ。

 

いま学校で苦しんでいる人、そして中高生の子供を持つ親には特に見てほしいです。そして親子で話をして欲しい。親と話ができなければ、信頼できる大人でいいから話をして欲しい。1人で抱えちゃだめです。友達でもいいし、電話相談してでもいい。1人きりで抱えたらダメだよ。。

 

ー「13の理由」見て、むかしの嫌なこと思い出したから、色々書いてみたー

穏やかな高校生活

都立の進学校ということもあり、高校生活は平和でした。みんな賢かったし、自主性を重んじる校風で、校則も「バイク通学禁止」以外ありませんでした。適度にサボって息抜きして、大学並みにのびのびと過ごしてました。まあ部活はあまり楽しくなかったけど。あと意地の悪い女子に嫌なこと言われたことは覚えてるけどw ←根に持つ

 

中学の時に味わった絶望

穏やかな高校生活の前は、実は学校に行くのが辛い時期がありました。男子に嫌がらせされていたのです。変なあだ名つけられたし。なんで標的になったのかもわからない。まだ中1だったし「13の理由」みたいなエグさは幸いなかった。まだマシだったなと今なら思えます。でも当時は辛かった。大げさでなくて、この世に絶望してました。

 

救いが2つあった

1つ目は、仲の良い女友達が支えてくれたこと。あのとき彼女らがいなかったら、今の自分はないと思います。だからあの時支えてくれてた友達は一生の恩人。もし一人ぼっちだったら、と考えるとすごく怖い・・・

2つ目は、塾にも通っていて、学校以外の社会があるということを知っていたということ。良い子がたくさんいたし、塾に行くのは楽しかったです。

だから当時は「今辛くても、絶対こんなクソみたいな奴らよりいい学校に行って、格上のいい生活をして、人生エンジョイしてやるんだ!」と鼻息荒く勉強していました。(なのにいまは脱サラニートだけどねw) でもいま思うと、偉かったな自分。

 

経験が邪魔になる

大学では心理学を専攻しました。そのまま大学院に進んで臨床心理士になって、カウンセラーになりたかったんです。悩む子を救いたかった。でもある日、当時のゼミの教授が「昔いじめや虐待された経験がある人はカウンセラーって向いてないの。乗り越えていても、辛い思いが分かり過ぎてしまって、自分が辛くなってしまうから。辛い気持ちが分からないままふんふん聞ける人じゃないと苦しいよ。」と言っていて、それほんまそうやん、て思いましたw よく考えたけど、そもそも臨床心理士への道はかなりハードルも高くて諦めました。←決して教授のせいではなく

 

トラウマなのか?

未だに男性は好きじゃないです。基本的に、すごく気が合うとか、趣味が似てるとか、尊敬できるとか、そんな要素がないと、興味を持てないんですよ。大抵はNO興味なんですw  人間関係の幅を自分自身ですごく狭めてるなと、頭ではわかってはいるんですけどね。嫌いではないんです、興味がなかなか持てないんです。

もちろんパートナーは大切ですけどw

  

男社会のノリが無理

社会人になって男社会の根強い会社に入り、男社会特有のノリが無理だと思うようになりました。男性を一括りにしてはいけないし、いい人もたくさんいるんですけどね。でも興味のない人達と飲みに行ったりするのは苦痛でした。お昼も何故かぞろぞろ皆一緒に食べに行く習慣があって、なんか気持ち悪かったwでも関係性が悪くなるのを恐れて断れなかったんです。だって60歳まで務めるなら穏便に済ませたいじゃないですか?w

辞めると決めてからは、振り切りましたけどねw

 

許すことと乗り越えることは違う

私はまだ許してないんですよね当時のこと。死ねばいいのにと思っていた彼らのことは今でも覚えてるし、多分忘れないw 相手が忘れて平気な顔で話しかけてきてもなかったことにはしたくないです。平気な顔で対応してしまってたこともあるんだけど、そうゆうのはもうやめよう。

でも「13の理由」見るまでは忘れてました。嫌な思い出のこと。だから乗り越えてはいるんだろうなと思います。きっといま幸せなんでしょうね。こうやって書けるくらいだしね。

 

親に言えない辛さ

当時は私も親に言えなかったですね。周りに信頼できる大人もいなかった。長子だったから下の妹や弟に言うこともできなかったし。

でも家族に言えてたら少しは楽になってたかもしれない。状況が変わらなくても、精神的にね。

もし私が親になることがあったら、ちゃんと子供と話のできる関係性を作っておきたい。もし私には話しにくい時は、私の友達とか、私の兄弟とか身近な頼れる人を作っといてあげたい。なんとか話せる環境にしてあげたいな…


いじめられることは恥ずかしいことだと思ってしまうし、親を悲しませたくないなって子供ながらに感じてしまう気持ちはすごくわかります。でも、いじめられることは全然恥ずかしいことじゃないし、1mmもあなたは悪くない!て言いたい。100%いじめる奴が悪い。

耐えられないと思ったら逃げ出して欲しい。学校なんて行かなくても、これからの時代どうにでもなります。フリースクールに行ってもいいし、ネットで勉強してもいいし。可能性はたくさんあるから大丈夫。学歴社会なんて破滅しますよ。自分次第で生きていける時代です。

自分の人生は、自分のために生きて欲しいです

 

嫌なことはしなくていい

大人も同じです。大人になっても人間関係のトラブルはありますよね。職場もそうだし、ママ友問題もそうだし、ご近所さんでも。コミュニティがあれば必ず発生します。自分の好きな人とだけ生きていられたらどんなに楽かってことです。人生で人間関係ほどめんどくさいことはないと思う。でもだからこそ大人にも言いたい。

短い人生、我慢して生きないで欲しいです

私が会社を辞めたのは、幸い人間関係が嫌過ぎたからではなく、自分のしたくないことをこのまま定年までし続けたくないなって思ったからなんです。

日本人はもっと自分を甘やかしてもいいと思います。嫌なことは嫌って言ってもいい。特に最近、他人に厳しすぎる風潮ですごく生きにくい。自分は自分、他人は他人なのに。

明日自分が生きてる保証なんてどこにもないですよね。若いから死なないとかおごりです。いつ死んでも悔いなし!て思える生き方をしたくないですか?

 

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音楽が抜群にいい!

「13の理由」をオススメしようとして、人生論になってしまった・・・偉そうだしうざかったですね 、すみませんw

でも「13の理由」は一度見て欲しいです。後悔させません!

劇中にかかる音楽もよくて、itunesでサントラもダウンロードしました。「The Night We Met」という曲にハマっております。この曲がかかるシーンを思い出すと泣ける。。

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Netflixは1ヶ月のお試し期間もあります。ぜひ!!

通勤時間にでも見てみてください。もし見たら、感想も教えてくださいね。